R O HEAD -yajiri-

痒いところに届く手でありたい

本当は必要なかったWSLカーネルのセルフビルド(ip_tablesモジュール)

一番スマートに解決できると思ってカーネルをセルフビルドしたけど今回は特に必要なかった件

Dockerを23にアップグレードしたら-g(--graph)オプションが廃止されてdockerdが起動できなくなっていた

なんの気なしにaptで更新したdockerの更新でハマりました。

なんかDockerの調子が悪い→Dockerのバージョンアップで適用されるストレージドライバーが変わっていたため

rootlessでdockerを動かしているので楽になったと思ったらなんか調子が悪いので深掘りしたら余計ハマった上にchangelogに書かれていない仕様変更(デグレード)によるものだったっぽい話

Dockerをrootlessに変更してrootユーザーの呪縛から開放される

どんなに小さな処理でもrootユーザー権限で動かすdaemonを経由していたdockerのrootless版がDocker 20.10で正式機能になったので、手元でも実践します

Linux版Chromium Edgeが正式リリースされたのでサクッとインストールするのとお気に入りをMicrosoftアカウントではなくSyncthingで同期する試み

正式版リリースまで随分長いこと時間がかかりましたがようやくリリースされたので、Ubuntuでさっくりインストールするとともにお気に入りを複数端末で共有する方法を考えます

GalliumOSのシャットダウン時にStandby Immediateコマンドを発行してくれないみたいなのでSSDのマウントを同期書き込みに変更する

RMAで新品に交換されたSSDをAcer Chromebook C720で使っていて気付いた妙な挙動に気付いたので、極力影響が出ないように対処します。

【ARMも対象】CentOS 8サポート短縮のもう一つの受け皿、Rocky Linuxが8.4をリリース!

2021年5月に8.3RC1をリリースしていたRHELクローンのRocky Linuxが8.4をリリースしました。AlmaLinuxと違ってARMもx86-64同様にリリースされています

【ARMも対象】CentOS 8サポート短縮のもう一つの受け皿、Rocky Linuxが8.3RC1をリリース!

AlmaLinuxが一歩先にリリースまで漕ぎ着けていましたが、Rocky Linuxも8.3 RC1をリリースしました。こちらはamd64だけでなく64bit ARM(aarch64)も対象です。

CentOS 8が2021年末でのサポート終了を受けてCloudLinuxが立ち上げたProject Lenix、AlmaLinuxが初のBetaリリース!

CentOSのサポート終了を受けて立ち上がったProject LenixがAlmaLinuxとして最初のリリースです。8.3ベータの発表内容を見てみます。

UbuntuでFlutter環境構築(2020年11月版) デスクトップ編

デスクトップアプリも開発できるようになったFlutter。Linuxデスクトップ(α)の開発環境を構築します。

Linux版のEdgeが公開。インストールと検索エンジン変更とフォント変更とリポジトリ管理方法を確認

開発中というアナウンスはされていたLinux用のEdgeブラウザがMicrosoftから公開されました。インストールしたついでに色々確認です。

Cpulimitでプロセスに対してCPUの使用制限をかける

LinuxでのCPU使用制限として、プロセス個別に制限をかけるCpulimitを使用します。特にファンが回ることで騒音が発生してしまっては困る場合向けです。

AppImageLauncherでAppImageアプリをデスクトップに統合

AppImageで配布されるアプリは依存ライブラリを含めたシングルバイナリでマルチディストリビューション対応できますが、デスクトップ統合が弱い為、AppImageLauncherを導入して補完します。

ストレージの自動マウントをSystemdで行う(AutoFSではなく)

これまでAutoFSで行っていた外部接続ストレージの自動接続をSystemdでやります。

マルチプラットフォームDB GUIクライアントBeekeeper Studioのご紹介

Electronを使用したマルチプラットフォーム DB GUIクライアントのご紹介

NanoPi M4V2で使用しているmicroSDのバックアップを取る

microSDをまるっとバックアップします。

【適宜更新】OS・プログラム言語等のサポート期限(EOL)まとめ

常時使用するソフトウェアは開発元によるメンテナンス期限が決められているものが多いため、いつでも確認できるよう纏めます。

連番ファイルをゼロ埋めでリネームする

辞書順に表示すると1,10,2,3…と続くファイル名を01,02,03,...,10と表示されるようにリネームします。

マルチプラットフォームGUI GitクライアントSmartGitのご紹介

Linux/Windows/macOS対応のsyntevo社製GitクライアントであるSmartGitのご紹介です。

CHUWI MinibookにUbuntu MATE 19.10をインストールしたので取り急ぎ確認すべき情報だけ

後で大幅に書き直しますがひとまずメモを兼ねて。