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到着
2/27に注文したFriendlyARMのNanoPi M4V2ですが、3/19にようやく到着しました。
商品の概要と経緯は以下をご参照下さい。
NanoPi M4V2(FriendlyARM)購入しました。RPiとの仕様比較も。請求額は11564円。
China Postは注文時に最大1ヶ月と表示されていましたが、中国の最後の追跡から日本の最初の追跡まで13日を要しています。実際、注文の翌日にはFriendlyARMの注文履歴にトラッキングナンバーが表示されています。
ems.com.cnの追跡
- 2020-03-03 14:30:00 中国邮政速递物流股份有限公司深圳市国际速递分公司香港中快揽投部已收件 深圳市
- 2020-03-03 15:23:09 已离开中国邮政速递物流股份有限公司深圳市国际速递分公司香港中快揽投部,发往深圳国际邮件互换局 深圳市
- 2020-03-03 19:11:40 离开深圳市 发往KWS 深圳市
- 2020-03-17 10:39:00 到达处理中心,来自中国 深圳 日本
- 2020-03-18 01:00:00 海关放行 日本
- 2020-03-18 13:11:00 到达投递局
- 2020-03-19 11:11:00 妥投,
17track.netの追跡
目的地
- 2020-03-19 11:11 KANAGAWA, (略), Final delivery
- 2020-03-18 13:11 KANAGAWA, (略), Processing at delivery Post Office
- 2020-03-18 01:00 KANAGAWA, KAWASAKIHIGASHI, 219-8799, Departure from inward office of exchange
- 2020-03-17 10:40 KANAGAWA, KAWASAKIHIGASHI, 219-8799, Held by import Customs
- 2020-03-17 10:39 KANAGAWA, KAWASAKIHIGASHI, 219-8799, Arrival at inward office of exchange
- 2020-03-03 18:12 CHINA, SHENZHEN EMS, Dispatch from outward office of exchange
- 2020-03-03 15:53 CHINA, SHENZHEN, Arrival at outward office of exchange
- 2020-03-03 14:30 CHINA, Posting/Collection
発送元
- 2020-03-19 11:11 日本, 【日本】已妥投
- 2020-03-19 09:41 日本, 【日本】安排投递
- 2020-03-18 13:11 日本, 已到达【日本】投递局
- 2020-03-18 01:00 川崎, 已完成寄达地清关
- 2020-03-18 01:00 日本, 离开【日本】
- 2020-03-18 00:59 日本, 境外进口海关放行
- 2020-03-18 00:59 日本, 海关放行
- 2020-03-17 10:40 川崎, 境外进口海关留存待验
- 2020-03-17 10:40 川崎, 发送到境外海关部门
- 2020-03-17 10:39 川崎, 送交境外进口海关
- 2020-03-17 10:39 川崎, 已到达寄达地
- 2020-03-04 22:53 深圳市, 已交航空公司运输
- 2020-03-04 22:44 深圳市, 到达【深圳国际交换站】
- 2020-03-03 18:12 深圳市, 【深圳互换局】已出口直封
- 2020-03-03 15:23 深圳市, 离开【香港中快】,下一站【深圳互换局】
- 2020-03-03 14:30 深圳市, 【香港中快】已收件,(略)
- 2020-02-28 17:37 物流订单已创建
到着したもの
正直、想像を超えたボッコボコの状態で届きました。何回投げられたのかな…ちなみに、段ボール自体はそんなに柔らかくないです(戦慄)
外箱がベコベコになってるのは中が詰まってなかったからというのもありそうです。最近は空気袋を使うことが多い気がしますがあれを入れるだけでも効果的なんでしょうね。
中身は無事です。
内容物
今回買ったのはNanoPi M4V2とメタルケースのセットです。
https://www.friendlyarm.com/index.php?route=product/product&product_id=277
一から組み立てるつもりでいたんですが届いたのは組み上げ済みでした(無線LANアンテナは別になっていました)
無線LANアンテナは端子にカバーがついています。
下側はケースファンとファンガード。カメラの三脚にも固定できるネジ穴。左側のくぼみはmicroSDスロットです。
逆側はUSB Type-C、HDMI端子、3.5mmジャックです。
組み上がってしまっていますが、中を見ないと安心できないので確認します。上蓋は2.0の六角レンチです(付いてます)
上蓋を開けると、NVMe SSD Adapter for M4が見えてきます。これを使えば2280/2260/2242/2230?のSSDが使えるということの筈ですがまだ本体が見えないのでこのHATを外します。
というわけでようやく本体が見えました。HATとはPCIex2とプリントされているpinで接続されています。
技適対応
NanoPiシリーズはいわゆる技適を取得していないため、日本で無線LAN/Bluetoothを使おうとして電波を出力すると電波法に違反した状態になってしまいます。
なので、電波を送信しようとしても熱に変換してもらうことで使えなくするために別途購入しておいたSMA端子用のターミネーター1を装着します。ターミネーターといえばSCSIを思い出しますね。
装着後はこうなります。なお、出番がなくなってしまったアンテナはこちら。
使用する電源(今後変更する可能性大)
NanoPi M4V2はUSB Type-C端子から給電して動作します。5V3Aという仕様ですが、これにマッチしそうな機器…W04に付いてたTypeC共通アダプタ01U。
出力としてDC 5V3A、9V2A、12V1.5Aと書かれているので仕様的には合うはずです。
ただし、現在も作業続行中ですがうまく動かなくなってしまったのでこれは今後使わなくなる可能性があります。
その後の顛末
ハードウェアとしてのレビューは以上なのですが、使い始めてしばらくしてまともに動かなくなってしまったため、現在は初期不良交換するなりでうまく動かせるようにしようとしている途中です。
うまく行き次第記事を投稿する予定です。なんとかできるといいなぁ(どのみちFriendlyARMとやり取りが発生すると時間がかかるのは間違いないのが辛いところ)
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